荒川太郎右衛門津地区自然再生活動に参加しました!

2月21日、荒川右衛門地区自然再生協議会が主催する環境整備活動に参加しました。

川越市と桶川市の間を流れる荒川をつなぐ太郎右衛門橋下に広がる自然再生地上池エリアにおいて、湿地に増えたヤナギ類の伐採作業に取り組みました。

荒川は埼玉は秩父から東京へと流れる、多くの人にとっての生活水源となっています。同時に治水事業は昔からの行政における重要課題でもありました。明治時代までに何度も大洪水が起こり、結果様々な施策が行われる中で、荒川の流れも変化しより直線的な流れに変化して現在に至ります。今回作業する自然再生地はかつて荒川が流れていた場所にできた湿地になります。

課題の一つが、放置とされた外来植物です。ハリエンズ(別名ニセアカシア)が強く繁茂し、在来種のクヌギの木などが育ちにくい環境ができていることです。定期的に伐採することで在来植物の成長を促し、同時に生物多様性の環境を整えることができます。

これまでの取り組みの成果としてキツネや鹿、アナグマなどが生育するようになりました。

そんな長い年月をかけて守ってきた自然環境の保全活動に少しですが協力させていただくことができました。

桶川駅よりバスで「山ヶ谷戸」で下車したのち、荒川河川敷まで歩きます。

到着後、協議会の事務局の方たちによる活動の説明と作業のレクチャーをいただきました。

その後、道具を持ち、作業場へ移動します。

作業はクヌギの周りにはえるニセアカシアの木を伐採することです。細いものから太いものまでさまざまに伸びた木をみんなで切り倒していきます。

写真のようにニセアカシアには鋭いとげがあるので油断すると衣類に刺さることもあります。

約1時間、黙々と作業を進め、クヌギの周りからほとんどなくなるぐらいになりました。

作業終了後、皆で集合写真を撮って終了しました。

快晴の下、適度に体を動かしながら楽しく取り組むことができました。

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